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【SFA活用】オウンドメディアやECのSalesforce®連携のコツ

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MediaDXチーム

こんにちは、MediaDXチームです。

最近はSalesforce®に関係するご相談をいただくことが増えているので、今後Salesforce®の活用方法について発信していければと思っています。

この記事は、BtoB企業でSalesforce®を導入されている方、もしくは導入を検討されている方に読んでいただきたいと思います。

WebサービスのSalesforce連携のススメ

御社では、自社でお持ちのオウンドメディアや、ECサイト等のWebサービスとSalesforce®を別々に利用していませんか?

WebサービスとSalesforce®を連携させることにより、さらにSalesforce®のメリットを享受できるようになります。

弊社での取り組み事例

ここで、弊社での取組事例を挙げます。

例えば、以下の図のように、Webサービスのユーザ認証サイトの個人情報登録・更新は、Salesforce®の取引先・取引先責任者オブジェクトに、WebサービスのBtoB ECサイトの商品購入は、Salesforce®の購入情報(カスタムオブジェクト)にそれぞれ情報を連携・格納するようにしました。

1109このように、Webサービス利用による顧客の属性や購入履歴をSalesforce®に記録・管理することで、さらに顧客に応じたコミュニケーションをおこなうことができるようになり、BtoBマーケティングでの売上の拡大・収益性の向上につなげることができます。

株式会社イノベーター・ジャパンでは、Salesforce®などを活用した顧客データベース構築関連のご相談もお受けしておりますので、本記事への疑問だけでなく、Salesforce®活用全般にお困りの方、以下のフォームより是非お問い合わせいただければと思います。


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