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裁量労働制だからできる、朝の時間の使い方

オフィスのコーヒーブースで美味しいコーヒーを淹れる山岸編集長

 こんにちは、takuloです。
イノベーター・ジャパンでは、裁量労働制を取り入れています。一口に「裁量労働制」と言っても、組織によって色々なパターンがありますが、当社の場合

  • 出勤・退勤時間が自由
  • 一日の勤務時間も自分で考える
  • コアタイム無し
  • 中抜けもOK

こんなルールでやっています。もちろん、ちゃんと時間管理できることと、成果をきちんと上げることが前提です。それぞれの行動は、Slackirucaを使って報告するようにしています。

今回は特に、朝の時間をどう使っているのか、スタッフみんなに訊いてみました。

 

朝こそバシッと仕事します

  • メールチェック&返信
  • 制作チームの進行・状況整理
  • 時事ニュースを収集して、社内へ共有
  • 東京ー福岡間の情報交換

などなど。一日の動きを決定する朝だからこそ、タスク整理やコミュニケーションに使っています。チームで動いているので、朝のうちに問題点を解決したり、業務スケジュールを整理しておくことが大事、という考えが浸透していますね。

 

出勤前に朝活してます

  • 出勤前にジムに通う
  • 犬の散歩
  • 子どもと戯れる
  • ポケモンゲット

出勤前の時間が自由に使えるのも、裁量労働制の魅力です。病院や役所に立ち寄ることも可能ですし、自分なりのルーティンをつくって、仕事へのモチベーションを上げているスタッフも多くいます。小さい子どもがいるスタッフは、「朝、子どもを幼稚園に連れて行く時間が確保できて助かる」と話していました。

 

リラックスする時間に充てます

  • オフィスでのんびりコーヒーを淹れる
  • カフェでコーヒーを飲みながら、情報収集スタート
  • 1時間長く寝て、睡眠不足解消
  • ヨガや長風呂してます

東京オフィスには、コーヒーブースがあるので、朝はじっくりとコーヒーを淹れてリラックスする、という意見が出てきました。おしゃれにキメてますね。自宅でのんびりパターンもあれば、オフィスやカフェでくつろぎつつ、仕事を始めるスタイルもアリ。リズムを整えるのも、大事な仕事です。

 

まとめ

一日の仕事をスムーズに進める上で、朝の時間は重要です。だからこそ、自分で考えて管理できる仕組みはメリットが大きい、と感じています。面白そうな働き方だなーと思っていただけたのなら、こちらのページも一緒に読んでみてください。

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それでは!

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