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身近な場所について

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Hami

OMOSAN編集長・デザイナーのHamiです。新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

イノベーター・ジャパンは昨日1月4日から営業を開始をしました。

毎年、東京オフィス近くにある明治神宮へ行くのが恒例でしたが、今年は密を避けながら一部のメンバーで参拝へ。

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明治神宮には何度も訪れたことがありますが、今回その場所について改めて調べてみました。

明治神宮と森林

歴史ある明治神宮ですが、昨年2020年には創建100年ということでさまざまなイベントが企画されていましたね。

明治神宮が創建されたのは大正9年で、明治天皇、昭憲皇太后を祀るため建てられました。昔は徳川家の家臣の加藤家・井伊家の下屋敷だったそうです。

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都会のオアシスと呼ばれるほど緑豊かな場所ですが、当時今のような森林はなく、原っぱや田畑が広がっていました。そこに国民が木を一本一本手で植林をしたことで、現在の森ができあがったそうです。

植栽した数はおよそ10万本ほど。今では想像しきれないほどですが、かなりの労力をかけてできた森だったんですね

自然の摂理にまかせて管理

明治神宮の森は、人の手を加えずに、自然の摂理に任せるという方法で行なっているようです。創建してから100年もの間、倒木や落ち葉なども基本的にそのままにされているため、他ではみられないような珍しい生物が生息しているのだとか。

70万㎡もの広さの森林には、約3000種の動植物が生息しているそうです。野生のタヌキやウサギ、フクロウや、タカ、カワセミなど...もしかしたらどこかの機会で遭遇できるかも?

最後に

遠出をするのが難しい時代になってしまいましたが、身近な場所で知らないことって案外多いかもしれません。改めて観察してみると面白い発見がありそうですね。

今年もOMOSAN編集部から会社での取り組みや働き方などを発信していこうと思います。引き続きよろしくお願いいたします!

参考サイト

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E7%A5%9E%E5%AE%AE

https://www.meijijingu.or.jp/

http://acorn.okamura.co.jp/topics/report/2018/04/30/meijijingu-2/

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