本記事では、インドにおけるMastercard®の取り組みの成功事例を紹介していきます。
Mastercard Indiaは、長期休暇の期間(ホリデーシーズン)に、ビジネスやレジャーでカードを利用する富裕層の海外・国内旅行支出を増やすことを目指していました。目標は、「夏の旅行に関するLP(ランディングページ)に適格な見込み客を誘導し、詳細を知ってもらうこと」。
■どのような取り組みをしたのか
・ターゲットとなる場所を通った人の通るデバイスは、後にリターゲティングされ、消費者がクリックすることでMastercardでの支払いを検討するよう促す魅力的なクリエイティブが表示されました
・モバイル、タブレット、デスクトップのクロスデバイスをターゲットにしました
結果
・最もパフォーマンスが良かった曜日:日曜日
・LPへの的確なリード:65,000
・平均CTR:2.32%
・最も効果が良かったタブレット端末のCTR:11.67%
参照元:https://blis.com/mastercard-india-case-study/
Blisについて
Blisは世界の15億のモバイルデバイスにリーチすることで、世界のトップブランドや代理店が、より多くの消費者とエンゲージメントを構築し、マーケティング効果を最大化できるようサポートする、エリアマーケティングDSPです。位置情報から人の行動をマッピングする独自のテクノロジーを用いて、世界のトップブランドや代理店がグローバルに消費者を把握・リーチしながらエンゲージメントを構築しています。また、特に「ステイホーム」を余儀なくされる現在の環境下において、Blisが蓄積してきた膨大なデータは将来の消費者行動を予測する上で大きな役割を果たします。私達は英国・Blis社と、日本総代理店「Blis Japan」として提携しています。なお、同社のプロダクトは日本初進出です。