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会社30分圏内に引っ越しをして変化したこと

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Rintaro Kijima

このエントリーはイノベーター・ジャパン Advent Calendar 2020 2日目の記事です。

こんにちは、11月より入社したWebコンサルタントの木嶋です。

「今年の変化から得た気づきや学びについて」がテーマということで表参道オフィスから近い目黒に引っ越しをして変化したことについて述べていきたいと思います。

なんで、引っ越しをしたのか

元々、前職の会社から指定された寮に住んでいてそこから会社に通勤するのに1時間30分かかっていました。

なので、昨今のコロナウイルスによる感染拡大による影響で自宅でリモートワークがスタンダードになってきた今、オフィスに行かない選択肢もありますが、都心に住みたかったミーハー心やいざ会社に出勤するときに長い時間電車に乗りたくないといった思いもあり目黒にすることに決めました。

会社の近くに住むメリット

      ・趣味や勉強に時間が使える

      今まで往復3時間かけて通勤していた時に比べて、往復1時間もかからないようになったので以前に比べ自分の時間がとても増えました。

      なので、効率化できた時間を読書をしてインプットする時間に使ったり、自分の趣味に使ったりする時間が増えました。

      ・夜飲みにいってもすぐ帰れる

      これは、オフィスが表参道近辺の渋谷で飲んでいるからかもしれませんが、前職時代終電まで飲んで家に帰ると夜中の2時で次の日5時半に起きて出社していた時に比べて、明日を気にして飲むことが少なくなりました。

      ・ストレスから解放される

      最近、コロナウイルスの感染拡大によって電車の乗車率が減ったとはいえ、長い時間電車に乗っている時よりもストレスがずいぶん減りました。

      会社の近く住むデメリット

      ・時間を無駄にしがちになってしまう

      通勤時間が長いと会社から帰る時間が遅くなり、洗濯や料理など色々な家事を時間を無駄にしないようにテキパキと動くようにしていたのですが、帰る時間が早くなってしまうとなにかとダラダラしがちになります。

      なので、料理教室とジムに通っているのですが会社から家に帰るアクションを挟まず直接行くようにしたりして、ダラダラを回避しています。

      ・夜中の外の騒音が気になる

      これは、都心に住んでいることが原因ですが、家の前に大きな道があるわけではないのですが人の往来や交通量の多い駅が最寄りになってしまうので、引っ越して最初の一ヶ月は外の騒音で夜中に目が覚めてしまうこともありました。

      引っ越しを経て感じたこと

      冒頭の通り、昨今のコロナウイルスの感染拡大によって会社に出勤する必要性は減ったものの、会社のメンバー間でのコミュニケーションのため週に2回、3回は出勤する機会も必要な会社もあったりと、リモートワークのみで勤務している人は抜きにして自宅~会社は近いほうが何かとメリットが多いと感じています。

      次回のイノベーター・ジャパン Advent Calendar 2020 担当は当社CTOのhiro_yさんです。

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