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自社開発ブログ「OMOSAN」だからできること 

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Hami

このエントリーはイノベーター・ジャパン Advent Calendar 2020 1日目の記事です。

こんにちは、OMOSAN編集長、兼デザイナーのHamiです。

今まで主にウェブのデザイン、ディレクションまわりを中心に行っていましたが、今年からOMOSAN編集長として、コンテンツのデザインも担うことになりました。

立ち上げたばかりということでまだまだ未知な部分はたくさんありますが…今後の配信に向けて徐々に準備を進めています。

ということで、本日の記事はできたてほやほやの弊社オフィシャルブログOMOSAN」について。

オフィシャルブログ「OMOSANがオープン!

omosan_sumnail

OMOSANは、自社で独自に開発したコンテンツマネジメントシステム(以下CMS)である、「OMS (Open Media Suite)」を用いて構築した、イノベーター・ジャパンのオフィシャルブログです。

"表参道に居を構える、IJのおもての顔"ということにちなみ、「OMOSAN」という名前で今年オープンしました。

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「OMS (Open Media Suite)」について

「OMS」は、WordPressのように記事作成や編集を簡単にできるシステムに加え、EC機能が搭載された独自のCMSです。これまで出版社向けに提供していましたが、今後はオウンドメディアとしても利用してもらえるよう、提供を始めました。

「OMS」についてはこちらの内容をチェック

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以前は既存プラットフォームで運用していた

blog

OMOSANができるまでは、エンジニア、マーケター、デザイナーなど、それぞれ既存のプラットフォームを複数使って記事を投稿していました。

それにより、運営の手間を省ける点は良かったと思いますが、振り返ってみるといくつかデメリットを感じる部分もありました。

例えば、既存のプラットフォームはサービスによってある程度、読者層が定まってしまっていたり、他のメディアとデザインが似通ってしまっていたり、望んでいないアップデートや変更があったり

他社が提供しているサービスだからこそ、そのルールの中で運用する必要がありました。

自社開発ブログ「OMOSAN」だからできること

one-platform

そんな中、各プラットフォームを集約するかたちでOMOSANがオープンしました。

コンテンツを1箇所に集約したことで、記事の管理がしやすくなるだけでなく、独立したコンテンツとして、みんなで育てていくことができるようになりました。また、ブログ運営のゲストだったのが、ホストになったことで、全体を取り扱えるようになり、どこにどんなコンテンツを投稿するのかとか、どの情報をどう管理していくのかということから決められるようになりました。

これによって、「OMOSAN」というプラットフォームでコミュニケーションの試行錯誤が可能になり、メディアとしての価値を高めていく施策を考えていくことができます。

OMOSANの今後

OMOSANは、「個のメディアが共創するバリューの源」となることを目標に掲げています。一人一人が発信する情報が、弊社と関わる全ての人と接点をもち、相互的に交流できるメディアを目指しています。今後はイノベーター・ジャパンのメンバーの働き方や学び、興味のあるトピックなど、ありのままの情報を発信していきます。

人に出会える機会が減ってきている今だからこそ、自社開発ブログである「OMOSAN」を通じて築いた接点をより大切にしていきたいです。(もしかしたら新たなビジネスにつながったりも…?)

今後もイノベーター・ジャパンと関わる、より多くの方々と交流を深めていけることを楽しみにしています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

明日は弊社のニューメンバー! 木嶋さんの記事です。

それでは、お楽しみに!!

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