こんにちは、HRのaokiです。
全5回でお届けしてきた連載「ビジネスデザイナーのキャリア論」も、ついに今回が最終回です。これまでの記事では、ビジネスデザイナーの定義や、AI時代に必須となるスキルセットの全体像についてお伝えしてきました。
最終回となる今回のテーマは、「なぜ今、ビジネスデザイナーとして歩み出すべきなのか」、そして「ビジネスデザイナーへの最短ルート。その答えは、イノベーター・ジャパンという組織にあるのか」。
当社の現在地と、現場で働くメンバーのリアルな声も交えながら、ここで得られる「非連続な成長」──つまり、積み上げた専門性を「掛け算」へと転換し、昨日までの自分の限界値を鮮やかに塗り替えるような進化の正体に迫ります!
▍20代の貯金で戦うのは、もう終わり。
「営業としてプロになろう」「Webディレクターとしてスキルを磨こう」。そう決めて駆け抜けてきた20代。その専門性は間違いなくあなたの武器です。
けれど、AIがあらゆる業務を侵食し始めたこの激動の時代。30歳という節目を前にふと立ち止まった時、こんな不安がよぎったことはありませんか?
「今の職種の延長線上に、10年後の自分の席はあるのだろうか?」
「特定領域のプロであるだけで、事業全体を動かせるような高い視座は身につくのだろうか?」
私たちが定義する「ビジネスデザイナー」とは、単なる特定の職種のプロではありません。複数の専門領域を横断し、課題を構造化して、社会・顧客・組織の価値を再設計できる人材のこと。
今、あらゆる業界でDXが加速し、既存のビジネスモデルが通用しなくなっています。だからこそ、単なる「実行者」ではなく「設計者(ビジネスデザイナー)」としてのキャリアを今、身につける必要があるのです。私たちが、営業やWebディレクターなど、個々の強みを活かした職種からスタートしても、ゴールは「ビジネスデザイナー」を目指すキャリアパスを敷いているのは、最終的に全員に「事業をつくる人」となり、AI時代も勝ち抜ける人材となってほしいと考えているからです。
▍進化の設計図:『掛け算』で加速するキャリア
このシリーズでお伝えしてきた内容は、市場価値を高める設計図とも言えます。このスキルの習得は、単なる座学の積み上げではありません。イノベーター・ジャパンでも浸透している「Learning by doing(経験しながら学ぶ)」を実践し、現場での挑戦を通じて「できること」を広げながら、その深みを増していくプロセスそのものです。
第1層:ベーススキル(AI時代の基礎力)
「考える・伝える・動かす」という不変の基礎力に、「AIリテラシー」を掛け合わせます 。AIを相棒に思考を拡張し、同時に業務効率を劇的に高めていく力は、現代のビジネスパーソンにとって必須の装備です。
第2層:専門スキル(職能の深化)
マーケティング、UXデザイン、エンジニアリングなど、まずは一つの領域で自立します。そこでの実戦経験を土台に、2つ目、3つ目と専門性を掛け合わせていくことで、自分だけのオリジナルな付加価値が生まれます。
第3層:統合スキル(ビジネスデザイナーの本質)
実戦での多くの失敗と学習を繰り返した先に辿り着く領域です。ビジネスモデルや組織を横断して、複雑な課題の最適解を導き出し、全体の価値を再構築する力です。
▍【現場のリアル】メンバーが語る「第二創業期」を生きる手応え
では、その道がイノベーター・ジャパンで叶うのか。実際に当社で働くメンバーは、この環境をどう感じているのでしょうか。「第二創業期」の真っ只中にある私たちの「生の声」を、あえて包み隠さずお伝えします。
ここにしかない「やりがい」
事業の根幹に深く入り込む:顧客の事業成長に直接貢献している実感があり、長期的な目線で提案・伴走できる喜びがある。
圧倒的な裁量と挑戦の幅:既存の枠にとらわれず、意欲次第で自らの手で仕組みや体制をゼロから整えていける。
経営層とのフラットな距離感:代表との距離が近く、何かあればすぐに相談・実現できる。ボトムアップで業務を推進できる環境がある。
直面している「課題」と「伸び代」
ナレッジ共有の仕組み化:自由度高く動ける反面、成功体験やノウハウが個人の知恵に留まりがちな面も。現在はその自由度を活かしつつ、個人のナレッジを組織の資産として共有し、全員で業務の精度を高められる「仕組み」を模索している段階。
事業構想力のさらなる向上:サービスデリバリーには定評があるが、今後は事業全体を見据えた「構想フェーズ」から顧客と向き合う力をさらに強化していく必要がある。
当社のメンバーは、現状を「完成されたもの」とは考えていません。仕組みが整っていないことを「自分たちの手で創り上げるチャンス」と捉え、各自がオーナーシップを持って日々の試行錯誤を楽しんでいます。
▍単なる戦力補充ではない。次の15年を共に創る「仲間」を募ります!
イノベーター・ジャパンが今、新しい仲間を募るのには明確な理由があります。それは、「第二創業期」を迎えた私たちが、これからの15年を共に作り上げていく仲間を必要としているからです。
なので、今回の採用は不足しているリソースを埋めるためのスキルベースな「戦力補充」ではありません。
- 目の前の業務をこなすだけでなく、将来の事業ユニット全体や経営の中核となってくれる方
- 自分の専門や思想を「ナラティブ」として発信し、組織文化をも牽引できる方
- 失敗を前向きに学習へと変換できる「レジリエンス」を持つ方
私たちは、そんな「事業の共創者」を求めています。
「ビジネスデザイナー」というキャリアや、今の私たちのフェーズに触れて、「面白そうだな」と直感したり、「自分ならあんなことができそう!」と心が躍ったりしたなら…。それは、あなたの中にビジネスデザイナーとしての資質が、すでに眠っている証拠かもしれません。
代表の渡辺もこう言っています。
いきなり全てを背負う必要はありません。まずは、あなたが得意とする領域で力を発揮していただければ充分です。
大切なのは、今のあなたのスキル以上に、「これから何を創りたいか」という強い意志。
「現場のリーダーで終わるか、事業の共創者になるか。」
もし、後者の道に一歩踏み出してみたい、あるいは「まだ自信はないけれど、その可能性を信じてみたい」と感じたなら、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう。
あなたのこれまでのキャリア、そしてこれから描きたい物語。その新しい一歩を、イノベーター・ジャパンで一緒に始めてみませんか?
皆さんとお会いできるのを、心から楽しみにしています!
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